廖荣发
学位:
文学博士学位
职称:
副教授
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研究方向:
日本平安时期汉文学;日本古典文学;中日比较文学

学术成果

译著:

[1]张龙妹、邱春泉、廖荣发译《日本和歌物语集》(独立承担《平中物语》翻译),外语教学与研究出版社,2015年

[2]廖荣发译《美丽村(日汉对照)》([日]堀辰雄著『美しい村』),世界图书出版公司,2019年

[3]廖荣发译《在熟悉的家中向世界道别》([日]上野千鹤子著『在宅ひとり死のススメ』),译林出版社,2022年


学术论文:

[1]廖榮發《鴻臚館裏文章盛遠人自來證中華 ——試論鴻臚館中的“華夷思想”與“文章經國”》,《域外漢籍研究集刊》第十輯,p357-374,中華書局,2014年10月

[2]廖栄発「紀長谷雄の「詩言志」の宣言 ——「延喜以後詩序」を読み直す——」,『和漢比較文学』第56号,p1-17,和漢比較文学会編,2016年2月

[3]廖栄発「島田忠臣の交友と白詩」,『東京大学国文学論集』第12号,p1-16,東京大学文学部国文学研究室編,2017年3月

[4]廖栄発「島田忠臣の不遇と「大隠」」,『国語国文』第86卷第11号,p1-14,京都大学文学部国語学国文学研究室編,臨川書店,2017年11月

[5]廖栄発「「詩臣」としての島田忠臣」,『国語と国文学』第95卷第3号,p18-34,東京大学国語国文学会編,明治書院,2018年3月

[6]廖栄発「島田忠臣の哀傷詩について ——和と漢のあいだ——」,『和漢比較文学』第61号,p18-35,和漢比較文学会編,2018年8月

[7]廖栄発「菅原道真「寒早十首」と白居易・劉禹錫・元稹の流謫文学」,藤原克己監修、高木和子編『新たなる平安文学研究』,p15-38,青簡社,2019年10月

[8]廖栄発「菅原道真「行春詞」「路遇白頭翁」再検討——詩人、国守の葛藤——」,『日本文学研究ジャーナル』第14号,p61-76,株式会社古典ライブラリー,2020年6月

[9]廖栄発「『扶桑集』再考」,『和漢比較文学』第66号,p54-69,和漢比較文学会編,2021年2月

[10]廖栄発「島田忠臣の詩の諧謔的表現について」,『日本語・日本学研究』第11号,p61-76,東京外国語大学国際日本研究センター編,2021年3月

[11] 廖栄発「紀長谷雄「九月尽日惜残菊応製詩序」成立背景に関する再検討」,『日本語・日本学研究』第14号,p53-66,東京外国語大学国際日本研究センター編,2024年3月


注释:

廖栄発「渤海使関係文筆資料注釈稿『続日本紀』宝亀八年五月癸酉条所載「慰労詔書」「弔喪書」」,『早稲田大学日本古典籍研究所年報』第十号,p124-134,2017年3月


书评:

[1]张龙妹、廖荣发《一朝长安花几度平安春 ——评李宇玲<古代宫廷文学论>》,《日语学习与研究》2012年第3期,p124-126

[2]廖栄発「書評 山本真由子著『平安朝の序と詩歌 ——宴集文学攷——』」,『和漢比較文学』第68号,p107-113,和漢比較文学会編,2022年2月